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2026年05月01日

株式会社釜屋の導入事例|「鉛筆なめ」の賞与査定を見直し、利益を守るための評価制度改革に着手

 

業種:卸売
従業員数:50名
取引開始:2024年5月(継続支援中)
主な課題:賞与査定の属人運用、評価基準の不在、人件費上昇、利益圧迫への対応
支援内容:賞与査定を起点とした評価制度設計、中期経営計画の確認、利益計画・予実管理の共有、定量評価指標の設計
主な成果:評価制度改革に着手し、賞与査定に焦点を当てた定量評価指標を設計。プレ評価期間を通じて正式導入に向けた運用検証を開始

 

株式会社釜屋様では、賞与査定が属人的な運用になっていたことに加え、給与や人件費の上昇が利益を圧迫する中で、自社に合った評価制度の必要性を強く感じていました。ヒューマンソリューションは、賞与査定を起点に、中期経営計画や利益計画も踏まえながら、定量評価指標の設計と導入スケジュールの策定を支援しています。現在はプレ評価期間(テスト運用)を通じて運用検証を進めており、正式導入後は報酬体系・等級設計・昇給制度まで含めたHR全体支援へ広げていく予定です。

 

初取引は他界した先代社長、私の父の依頼で営業社員向けにスポットで研修を2014年に実施、私も当時は専務で参加したことが始まりです。以降、取引実績はなかったのですがたまにお話する程度でした。

 

私から突然の連絡を入れ「人事評価制度」を設計したい、話が聞きたいとお願いしました。当社では以前から給与と賞与が業績に関係なく毎年UPしていて、何も評価基準や指標もなく、人件費が前年比3~5%で上がっていました。事業承継した当時は業績も右肩あがりで、ライバル会社が消えていく中、顧客第一に地道にコツコツ続けていたことが功を奏していました。

 

近年では仕入れ原価や販管費も上がり利益を圧迫していたこと、特に賞与については完全なる「鉛筆なめ、前年比の〇%」だったことに疑問を持っていました。自力で評価指標を作ることも考えましたが、他の重要業務もあり断念。以前は他社が作成した評価制度の引用で運用しても途中で頓挫したこともありました。そこで外部の知見を活用して自社に見合った制度を導入しようと思い、葆東さんを思い出して声を掛けたのがきっかけです。

 

初回訪問で契約締結、次回訪問では今後の導入スケジュールを作成、取締役でもある妻と3人でプロジェクトチームを結成して、「賞与査定」に焦点を当てた評価制度設計を取り組み始めています。導入にあたり中期経営計画、ビジネスモデルの確認、直近の利益計画や予実管理を共有し、定量の評価指標を設計。

 

現在はプレ評価期間(テスト運用)と称して作成した評価指標でKPI管理が出来るかを測っています。今回は契約開始から正式導入まで約1年、運用に入る中で次は報酬(給与)体系、等級設計、昇給制度を含めHRの全体支援をお願いしていく予定です。

  

よくある質問

Q1. どのような企業に、このような評価制度見直しは向いていますか

A1. 賞与査定や昇給判断が属人的になっている企業や、評価基準が曖昧なまま人件費だけが上がっている企業に適しています。特に、利益計画と人事制度を連動させながら、自社に合った評価の仕組みを整えたい企業に有効です。

Q2. 評価制度の見直しでは、どこまで支援してもらえますか

A2. 賞与査定の見直しだけでなく、中期経営計画や利益計画の確認、定量評価指標の設計、導入スケジュールの策定、プレ評価によるテスト運用・検証、社内説明会まで対応します。さらに、正式導入後は報酬体系、等級設計、昇給制度まで含めた運用を軸に関わっています。

Q3. このような支援を導入すると、どのような効果が期待できますか

A3. 期待できる効果は、賞与査定の納得感向上、評価判断の属人化防止、人件費コントロールの精度向上、会社の利益を守るための人事制度運用です。株式会社釜屋様の事例では、賞与査定に焦点を当てた評価制度設計に着手し、正式導入に向けた運用検証を進めています。

 

自社の賞与査定や評価基準を、見直してみませんか?

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